デザイナーからお茶師へにしたなの森下さんはデザイナーから製茶会社に転職した異色の経歴の持ち主。全く違う生活が始まったが、太陽の光を浴びて日々お茶と向き合う今の仕事に非常に満足をしていると晴れやかな表情で自身のこれまでの歩みを語ってくださったことがとても印象的でした。
いかにローカルの人々をとらえるか静岡県浜松市の懐石いっ木 一木さんを取材させていただいた。 人口の比率で考えるとほとんどがローカルの人々。その方々の嗜好をいかにとらえていくかが大事になってくると一木さんは考えています。 東京は最先端の料理が受け入れられる。でも地方では必ずしもそのスタイルが取り入れられると...